スリムシャフトと可変ホーゼル
スリムシャフト53とタイプSのブラックフェースMidをアッセンブル
フェース面が見えにくく、ロフトが立って見えるのもブラックフェースの特徴です。
可変ホーゼルを使用、●●ポジション2でロフト+1度、フェース角H1度で設定。
ゴルファーによって様々ですが、タイプによってこのポジションは通常球のつかまりが良いので
ハンドファーストでインパクトを迎えるタイプのゴルファーには安心できると思います。
アドレス時の球の位置によってはさほどフックにも見えません。
どちらかと言うとフェード系をイメージするゴルファーは、比較的このポジションを選ばれる
ことが多いように思います。
また、ロッディオの場合ウェイトスクリュー、タングステンウェイト等の位置やバランスで球筋も
変えられるので、フェースアングル重視のセッティングでさほど問題ないように思います。
もちろんご本人のご要望重視ですが・・・
【ドライバースペック】
●ヘッド:タイプS Mid 10.6度 ●シャフト:スリムシャフト53・プロトタイプ
●ヘッド重量:200.0グラム ●シャフト重量:52.3グラム(ノーカット時)
●グリップ重量:50.3グラム(エリートY360S M58/バックライン有り)
●クラブ総重量:303.6グラム ●ヘッド体積:440cc ●バランス:D0
●ロフト:可変ホーゼルで11.6度(リアル) ●ライ:58.5度 ●フェース角:H1.0
●Kp:先中 ●トルク:6.3 ●長さ:45:00インチ(60度測定方/シャフトエンド)
●振動数:223cpm
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