タイプの異なった２種類のコンパクト・ドライバーヘッドが

発売されていますが、

当店では最近ディープバックの人気が上集中です。

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基本的な構造は同じですが、このDeepbackのタイプは

シャフト軸周りモーメントが小さく、重心距離が短いため

ヘッド操作の自在性が非常に高いのが特徴です。

また、重心深度も浅めなので、ロフト数値に忠実なインパクトが迎えられます。

言い換えれば、球が上がり易く低い球を打ちたいゴルファーには

お勧めのヘッドだと思います。

今回アッセンブルしたシャフトは手元調子のLunar6で、

中弾道には最適の組み合わせです。

また、長さも45:50インチで長めにセッティング・・・

そのためバランスが重くなり過ぎないようにソールウェイトスクリューを

全てチタン製に交換、ヘッド重量3.2グラムほど軽くしました。

グリップは太めで柔らかいタイプのSUSAS PRO M59を装着

最終的にバランスはD2.0弱にできました。

【スペック】

・ヘッドタイプ：コンパクト・ディープバック

・ヘッド重量：193.8グラム／ソールウェイトスクリュー・チタン1.6×3

・ネックアルミホーゼル：ノーマル　・ロフト：10.6度　・ライ：59.7度

・ＦＡ：0　・ソケット下：34ミリ　・グリップ重量：49.8グラム

・シャフト：ルナ6／ドライバー用　・シャフト重量：67.0グラム（ノーカット時）

・Ｋｐ：手元　・トルク：3.6　・バランス：D1.8

・長さ：45.50インチ／60度式測定シャフトエンド

・総重量：311.8グラム　・振動数：268cpm

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ディープバックの人気が・・・