M3のプロトタイプ
最近話題のテーラーメイドの新製品M3/M4のドライバー
今回お客様のお持込みでM3プロトタイプのヘッドに
Tour AD IZ-5Xをアッセンブル
特にヘッドについてご紹介させていただきます。
市販品同様、ゴルファーの打点傾向から生み出された「ツイストフェース」は、
弾道のバラつきを低減し、「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現。
また、真っ直ぐな飛距離性能と進化したアジャスタブル機能を搭載。
もちろん、クラウンはカーボン・・・
このプロトタイプのヘッドには上の写真のように
穴があり当初は蓋がしてありません。
多分日調整用のジェル挿入口だと思います。
穴はテーパー状の樹脂の棒を挿してからカットして塞ぎます。
金属製のスリーブは同じだと思いますが、
ヘッドのヒール側シリアルの最後にT文字
フェースセンターには反発係数をテストした印が・・・
ヘッドのシュリンクにはスペックシールが添付
リアルロフトは11.5度、ヘッド重量はスリーブ込みで205グラム
重めのヘッドでした。
IZ-5Xは45:25インチ、バランスD3.5でセッティング
市販品との大きな違いは多分反発係数だと思います。
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