カーボンハッチのチューンナップ
圧倒的な飛距離性能を持つこのヘッドは、そもそもソール後方部分が軽く
重心深度が浅めで”スピン量を減らして飛ばす”と言ったコンセプトのヘッドですが、
球の捕まり、上がり辛いゴルファーの方にはチューンナップが必要です。
ハッチのウェイトスクリューを全てタングステンに交換し、ソール後方に重量を加え
ヘッド全体の重量配分を変更、更にヘッド内部ヒール側後方にも1.0グラムを装着
結果として5.5グラムヘッド重量を重くしてバランスをD2.0にセット
ホーゼルは1度可変を使用、1度アップライトでセッティング
シャフトはロボットテストによる飛距離比較においても圧倒№1のフジクラの新製品
”ダイヤモンド・スピーダー”とアッセンブル・・・
ダイヤモンドスピーダーとアッセンブルして、当初は47:0インチでセッティング
その後、46:0インチにカットしたため、このようなチューニング致しました。
振動数は以前よりも3cpm増えましたが、振り抜きが良くなり
球も捕まりやすくなったと思います。
様々なチューニングによって、自在に変化させる事のできる
”S-Tuningカーボンハッチ”のヘッドは、幅広いゴルファーに
満足していただけると思います。
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