ロッディオ・ウェッジに話題のプロジェクト Ｘ ＬＺ
ロングセラーで、やさしいウェッジとして幅広いゴルファーに指示を得ている
”ロッディオ・フォージドウェッジ”
早速話題の”プロジェクト Ｘ ＬＺとアッセンブル・・・
以前アイアンセットをこのＬＺでオーダーいただいたお客様で、
ウェッジまで全てこのシャフトで揃えていただきました。
このＬＺは、プロジェクト Ｘに新機能を搭載した話題のシャフトで、
新技術TWT（トリプル･ウォール･テクノロジー）にてティップとバット部分の強度を上げ、
シャフト中間部分の“Loading Zone” でエネルギー伝導率の最大化・最適化を達成。
フレックス毎に最適なテーパー率でシャフトの硬度を調節した上、
重量もフレックス毎に設定を大きく変えており、ツアー選手用の6.5/125g（カット後118g前後）
からアマチュアゴルファーに適した5.0/110g（カット後102g前後）まで幅広く対応しています。
外観上の見た目もこれまでのプロジェクトＸと異なり、ステップレスのシャフト上にＬＺの機能が
見た目でも分かるデザインを採用されています。
キックポイントは中元で、カット後の重量は５．５（Ｓ）で約１０８グラム程です。
また、しなり感もありプロジェクトＸの同フレックスと比べてもかなり柔らかく感じられ
振動数少なく重量もやや軽量化されているので、５．５、５．０等はアマチュアゴルファーには
最適なシャフトだと思います。
あえてソケットの色を変えて、３三種類のウェッジを区別しました。
上の写真では少し分かりにくいかもしれませんが、以前にも掲載させていただいたように
ステップレスのシャフトですが、手元より部分に平面ではなくボコボコとしており
この部分（ローディングゾーン）が特長のスチールシャフトです。
グリップはロッディオのパーフェクトグリップで、全てバックライン無しの下巻きは螺旋で２回巻き・・・
もちろん、お客様の大事な情報やスペック等はロッディオ専用カルテに記載しておりますので、
今後も安心してご注文いただけるよう万全な体制をとっております。
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