レア物、ルール不適合の裁定プロギア「RS-F」
フェースの反発係数に違反しているものが市場に混在しているということで、12月26日から
「適合ドライバーヘッドリスト」から除外されるという裁定を下されたPRGR RS-F
クラブ契約がフリーとなった池田勇太が昨年のシーズン序盤からそのプロトタイプを使用し、
賞金王獲得に大きく貢献したクラブだ。
フェース面の反発力を“ギリギリ”まで高めたことが最大のセールスポイントで、実際に「飛ぶ」ということで、
発売前から反響が大きかった。ちなみに、池田が使用するプロトタイプは、『RS-F』とは別に
「適合ドライバーヘッドリスト」に掲載されている。
姉妹モデルの『RS』も同様で、これらに関しては、引き続きの使用に問題はないと言う事です。
今回レア物のこのヘッドを「Tour AD TP-6X」にリシャフト・・・
当然ヘッド、専用スリーブはお持込でシャフトのみお買い上げでアッセンブル。
スリーブの構造はこんな感じ・・・
取り付ける向きを変えることによってネジの位置が変わる構造
発売中止となったことで、限られた数しか出回っていないので、ある意味レアですね~
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