ロッディオS:7Sにリシャフト

ロッディオS:7Sにリシャフト

types_hozel1

types_hozel2

types_hozel3

ロッディオType-Sドライバーのリシャフトの場合、

上記の写真のような手順で行います。

・十分に加熱されたはんだこてアルミホーゼル内に90秒ぐらい差し込む

・その後、加熱されたホーゼルをバイスに固定してヘッドを回して取り外す。

・取り外したらヘッド内を綺麗に掃除して、新しいホーゼルを取り付ける。

・その際、新しいホーゼルは十分サンディングしてから接着する。

・ロッディオの場合アルミホーゼルの再利用は出来ません。

types_hozel5

types_hozel6

ホーゼルが乾いたらシャフトを装着してリシャフト完成です。

今回の場合はノーマルホーゼルを使用し、S6SからS7Sへのリシャフトです。

なお、ロッディオの場合、FWも同様にこのような作業が必要です。

費用と時間はかかりますが、これで安全性の面でも安心してお使いいただけます。

ロッディオのリシャフトの場合は信頼できるコンシェルジュショップでご相談下さい。

いつも応援ありがとうございます。
バナーをポチッとクリックして支援を宜しくお願いします。


人気ブログランキングへ