二本の新製品をロッディオに・・・続き
10月 6日発売の新製品、SPEEDER 661EVOⅢ
EVOⅡ(オレンジ)に続く機種で、”軽快さ”をテーマに発売されたシャフト。
Tour AD TPシリーズと同時に発売されました。
先中調子らしい弾き感を得ながらも過敏な動きを抑制し、
安定感のあるモデルで仕上がったと言うことで、ややおとなしく感じられます。
早速ロッディオ Type-S Lowにリシャフト・・・
前回Tour AD TP6XはType-S Midに装着しましたが
今回はLowのヘッドを選択、ロフトの違いで多少球筋に違いが有りますが
TPより弾き感が強く速く飛んでいく感じです。
但し、方向性においてはやや暴れるような・・・
以前のEVOⅡに比べ撓りを感じたそうです。
飛びには満足とのことでした。
次回Midのヘッドに装着して試していただきますので、
改めてインプレッションは掲載させていただきます。
【スペック】
・ヘッド:ロッディオ・Type-S Low SF ・ヘッド重量:200.2グラム
・ロフト:9.3度(リアル) ・ライ:58.6度 ・FA-0.8度(オープン)
・シャフト:Speeder 661 EVO Ⅲ ・フレックス:X ・Kp:先中
・トルク:3.8 ・シャフト重量:67.2グラム(ノーカット時)
・グリップ:MCC60R(47.4グラム)・クラブ総重量:316.4グラム
・長さ:45.25インチ(60度式束帯/シャフトエンド)・バランス:D2.5
・グリップした巻き:螺旋2回 ・ソケット下:34ミリ ・振動数:270cpm
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