イーデルパター、初めてのグリップ交換
かなり話題になっているイーデル・トルクバランスパター
特長の1つ、手元から5インチほどにセッティングされた約30グラムのインナーウェイト
それに約120グラムの重くて太いグリップ
これによって手元がかなり重くなっているカウンターバランス
総重量は590グラム前後で、かなり重量級ですがバランスはC5前後で軽めです。
これが安定したテークバックとフォローにつながります。
しかし、今回の場合ショートパットで右に出たりロングパットでかなりショートが続いたため
思い切ってグリップ交換していただきました。
新しいグリップはJOP NO.4-0で85グラム前後の軽いグリップです。
もちろん重量は軽くなりバランスは4ポイントぐらい重くなりましたが、
何よりもストロークしたフィーリングが全く別物になったことです。
良し悪しは別にして、使い手にとっては明らかに扱い易くなったようです。
このパター自体の機能は変化しましたが、重要なのはやはりプレーヤーのフィーリング
だと言うことです。
唯一クラブと接触しているのがグリップですから、太さ、形状、重さなどで球筋などが
かなり変化することも事実です。
パターに限らず他のクラブで同様、グリップをもう一度見直してみることも大切です。
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