ロッディオ・スプーンの微調整~其の2
![628spoon[1]](http://daishingolf.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/628spoon1.jpg)
![628spoon[2]](http://daishingolf.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/628spoon2.jpg)
前回の調整とは全く逆で、ヒール側の重量を重くしてフックが解消・・・
但し、ソールハッチ内部のタングステンシートを取り除くのは一緒ですが~
ハッチのウェイトスクリューはヒール/タングステン、トゥ/ステンレス、バック/チタン
そしてヘッド内部のヒール側に1.5グラムのタングステンシールを貼りほぼ完璧に・・・
![628spoon[4]](http://daishingolf.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/628spoon4.jpg)
![628spoon[5]](http://daishingolf.com/wp/wp-content/uploads/2015/06/628spoon5.jpg)
もちろん可変ホーゼルを使用し●●●●4に設定…
組み合わせるシャフトによっても性質が異なるので正しいパターンはありませんが
少なくとも今回の場合この微調整で3人の方がほぼ完璧に・・・
いづれもHS45~50ぐらいのドローヒッターと言う共通点がありました。
ロッディオだからこそできた微調整と改めてチューンナップの奥深さを学習しました。
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