レフティアイアンのリアッセンブル
テーラーメイドMC-TPレフティのリアッセンブル
テーラーメイドのアイアンの場合ほとんどはこのようなタングステンウェイトがネックの底に
埋め込んであり、コレによって重量調整が行われています。
比較的ヘッド重量も一定にフローしていましたが、4番アイアンだけがかなり重く、
このタングステンを削り軽量化しました。
番手によってはこのタングステンがネックの底から取れない場合があり、バーナーで
加熱し取り除かなけらばなりません。
かなり時間と費用のかかる作業ですが、完璧なリアッセンブルの場合ここまでやらなければ
意味がありません。
シャフトの先端に鉛や真鍮が詰め込んである国内メーカーよりはこの方が振り心地には影響
が少ないと思いますが・・・
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