EPON AF-101 ロッディオ S-6 フレックスSに

EPON AF-101 ロッディオ S-6 フレックスSに

エポンAF-101とRODDIO S-6フレックスSをアッセンブルしました。

体感は比較的軽く感じられるクラブで、シャフト先端の走りがかなり感じられる

クラブになりました。

球が強く飛び出し角も高めで、一般的にはとても振りやすい重量帯です。

軽量シャフトのアイアンとのマッチングも良いと思います。

AF-101と組み合わせた場合、硬めのセッティングになりますが、この組み合わせは

シャフト本来の特長を十分に発揮できる、最高の組み合わせに近いと思います。

数値的(振動数)は硬くなりますが、スイングバランスをやや重めにすれば、

シャフト先端の走りが十分感じられるので楽に振り切ることができ、幅広いゴルファーに

お勧めできます。長さはやはり45.00インチがベストだと思います。

次回は、同じヘッドにS-7フレックスSをアッセンブルしてみたいと思います。

・ヘッド重量:200.1g ・ロフト角:9.5°表示(実測9.2°) ・フェースアングル:-0.5°

・ライ角:60° ・ヘッド容積:460cc ・シャフト重量:64.7g(カット後)

・グリップ重量:50.8g(エポン純正ラバーM60バックライン有り) ・総重量:319.6g、

・バランス:D2.5 ・クラブ長:45.00インチ(60°測定法) ・ソケット下:38㎜、

・振動数:267CPM

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