Spider PrototypeとSTABILITYシャフト
米国のパターシャフトメーカーから発売されている
注目のパターシャフト『スタビリティー』
もう皆さんご存じだと思いますが、
改めてご説明させていただきます。
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STABILITYシャフトは、カーボンとスチールのハイブリッド構造で
カーボン部分は12層のカーボンシートを積層してあり、パラレル形状。
そのカーボン部分にはチップ側に有限要素法解析で設計された22gの
アルミインサートが入っています。
先端部のシャフトチップはステンレス製で、カーボン部分に2.5インチ挿入する
システムになっています。
特長としてはシャフト全体としてのトルクが1度と従来の約半分ぐらいに絞られ、
ストローク中の捻れが少ないこと、また、インパクト時にヘッドの振動を抑制して、
パッティングでの左右のブレ、縦の距離の安定性が高いシャフトだと言うことです。
フェースインサートは市販品と異なり、
音はかなり静かで打感も柔らかい素材と形状・・・
今回はTaylor Made Spider PROTOTYPEのヘッドに
先端径370Tipのタイプをアッセンブル。
ヘッドはショートスラントネックで、
接続部分はネックがシャフト内に接着するタイプのオーバーホーゼル。
ほぼストレートにセッティングされたヘッドは、
かなり安心感を与えてくれます。
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