ロッディオにヘッド交換ありがとうございました。
今回はP-tuneのヘッドからロッディオのヘッドに交換・・・
シャフトは以前から使用していたN.S.PRO MODUS 3 TOUR120のフレックスS
を再利用いたしました。
ヘッドのネック形状や重量もほとんど同じぐらいなので、長さやバランスは
以前のアイアンとさほど変化なくシャフトの再利用ができました。
ヘッドを交換する場合、ネック形状などが異なりシャフトの再利用ができない
場合もありますので、クラフトマンとのコミュニケーションが必要です。
●ネック穴深を測定し純正ソケットを取り付ける
(スチールシャフトの場合、ゆるみ止めのため、接着剤を塗る)
●専用にジグ28㎜でシャフトに叩いて取り付ける。
●ヘッド重量が親や重いものがあったので、ネック内を少し削る
●この際、挟み込むジグに削り粉がついているとネックに傷がつくので、
充分注意が必要です。
●ヘッド重量のピッチを微調整したらシャフトをやや長めにカットして仮組み
●この時点でバランスを測定して、全番手予定のバランスよりやや重目で揃う
ことを確認する
●接着準備に取り掛かる
●一対一の割合で、約2gぐらいの接着剤を練り合わせる
●素早くシャフト先端、ヘッドホーゼル内に塗り込む
●クラブは高い所に横にして乾燥させる
●ウェッジも同様の手順で行う
●ウェッジの場合ソケット下は30㎜
●接着完了後ソケットの段差を削り仕上げる
●ソケットの仕上げは手作業で行います
●バランスの微調整を行ったら、グリップを取り付けて完了
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