デリケートなパターの調整

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以前に一世を風靡して「black SERIES iX 9」

今回重量シャフトに交換しFAをストレートからややオープンに・・・

ご覧のようにネック形状はオーバーホーゼルになっており、

ヘッド側から出ているネックの細い部分がシャフトの中に装着されます。

この部分がフェース側に倒れていたりすると、FA(フェースアングル)は

クローズになってしまいます。

いわゆるアドレス時に「被って見える」と言った状態です。

特にパターの場合、アドレス時のボールの位置が左足よりにセット

することが多いので、効き目が右のゴルファーの場合なお更です。

シャフト内に装着される部分を、ややバックフェースよりに倒し

シャフトが右から装着できるように調整します。

アドレス時には上の写真のような感じになります。

なお、ほとんどの場合シャフトの内径よりヘッド装着部分の外径が大きい事が多いので

ヘッド側を手作業で削り、調整してから装着します。

この作業は現物合わせをしながらの手作業ですので、

かなり時間が必要となります。

 

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