オライオン・プロスペックの魅力！
今までにこれほど美しいウェッジがあっただろうか・・・
と想わせるほどの美しいフォルム。
当初デビューしたＴＹＰＥ－Ｓ、ＴＹＰＥ－Ｇの進化形で
さらなる高みを目指すプロユースモデルとして発売されたのが、このＰｒｏｓｐｅｃモデル
その中でも、今回は多くのゴルファーがセッティングしやすい５２度に注目してみます。
４８度から２度刻みで５８度まで用意されているＰｒｏｓｐｅｃは
５６度と５８度のみローバウンス（８度）、ハイバウンス（１３度）の２種類から選べ
ゴルファーのタイプや状況によって選択肢が広がりました。
５２度の場合、バウンスは１０度、標準のライ角は６３．５度に設定されています。
ソール形状も至ってシンプルでありながら、抜けが良くアベレージゴルファーでも
驚くほど扱い易いウェッジです。
また、どのロフトもほぼ顔つきが同じで、５２度の場合でもほどよいグースと
丸型のリーディングウエッジでトゥを逃がす形状が特長です。
これは「球がフェースに乗りやすい」、「カットショットのラインイメージを出しやすくする」
などの工夫がされており、シンプルでありながらウェッジ本来の機能だけに特化されています。
なお、フェースアングルやライ角などはゴルファーのタイプによって調整できますので、
オライオンのオフィシャル工房でご相談下さい。
とにかくゴルフの上達にはウェッジ選びはとても重要です。
ぜひ一度、現物を手にとってご覧になって下さい。
今後もアッセンブルを行ったその他のロフトや様々なシャフトなどのセッティングを
順次掲載させていただきますので、ご期待下さい。
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