ＲＯＤＤＩＯ＆ＬＯＯＰ！学生さんにも人気が・・・

人気ドライバーヘッドの地位を築いた”ＲＯＤＤＩＯＴｙｐｅ－Ｓ”

当店の場合このＳＦががアドレスしやすいと言う事で支持されています。

以前に同じヘッドのＭｉｄをＫＵＲＯＫＡＧＥでアッセンブルしていただきましたが、

今回はＬｏｗのヘッドにＬＯＯＰＧＫのＸでセッティング・・・

学生さんと言っても中学生から高校生になるあたりでは、体系に伴いパワーも著しく

アップしますので、ロフトやシャフトの仕様も変えないと合わなくなってきますね～

ＦＡは±０のスペックですのでホーゼルはノーマルを使用し、リアルロフトはほぼ１０度です。

また、「以前から気になっていた」と言うＬＯＯＰＧＫのＸを装着・・・

かなりハードなセッティングですが、総重量は比較的軽くカウンター気味のＬＯＯＰの場合

振った感じもとてもヘッドが楽に走るような感覚に・・・

またバランス調整と球の吹き上がりを抑えるためにヘッド内前方のフェースよりに

２箇所シートを両サイドに装着し後方にはジェルで直進性を・・・

ＫＵＲＯＫＡＧＥからの移行でかなり性質が違いますので、慣れが必要ですが

明らかに最高の飛距離と安定性を得られる思います。

今後の進歩とご活躍が楽しみです。

【ドライバースペック】

・ヘッド：ＲＯＤＤＩＯＴｙｐｅ－Ｓ　・モデル：ＬｏｗＳＦ　・ヘッド重量：１９７．０グラム（２+２グラム）

・ロフト：１０．０度（リアル）　・ライ：５９度（リアル）　・アルミホーゼル：ノーマル

・ソールウェイトスクリュー：ステンレス（２．５グラム☓３）　・ソケット下：３４ミリ

・シャフト：ＬＯＯＰＧＫ　・フレックス：Ｘ　・シャフト重量：６９．１グラム（ノーカット時）

・グリップ：パーフェクト・プロ・ソフトコードＢＬ有り　・グリップ重量：５０．１グラム

・下巻き：螺旋１回巻き　・カット後重量：６４．８グラム　・総重量：３２１．０グラム　トルク：３．２

・バランス：Ｄ２．０　・長さ：４５．０インチ（６０度式測定／シャフトエンド計測）　

・振動数：２８２ｃｐｍ

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