ロッディオ・スプーンのチューンナップ

ロッディオ・スプーンのチューンナップ

spoon_chuning[2]

spoon_chuning[3]今回のチューンナップは、「スプーンの球筋をもう少し低く…..」と言うお客様のご要望で、

ソールハッチを開けて、ヘッドの前方フェースよりのクラウン部分に

タングステンシートを装着….

また、ヒールよりのソールウェイトビスタングステンに交換、バックよりのビスはチタンに交換。

高重心化と球の捕まり過ぎを解消する事に成功・・・

これにより球の飛び出し角や吹き上がりを押さえ、強い球が出るようになりました。

しかし、ウェイトビスなどにつきましてはゴルファーのタイプによって差が有り、

トゥ側を重くした方が良い結果が出る場合もございますので、

これに関しましては打っていただきながらの調整で結果論となります。

このように様々なチューンナップをすることによってかなり球の高さや球筋、そしてつかまりに

変化が出ますので、納得が出来るまで十分クラフトマンと相談して下さい。

必ず満足する球筋が得られると思います。

ロッディオさんの今までに無いチューンナップの奥の深さが、

完璧なクラブ作りに近づき、チューンナップの効果と大切さを痛感いたします。

 

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