ロッディオさん、「アイアンはこぉ～来ましたか～」

皆さん、こんにちは～PGA ティーチングプロの美馬です。

まず最初にとんでもない飛距離に驚き・・・・

「何コレ！何番～！＼(◎o◎)／！」って感じです。

でも、驚いたのはそれだけではありません。

この形状でも左に行かないってことですね～

グースも多め、ブレードも長くヒール側が低いの「捕まり過ぎるのでは・・・？」

そんな不安もありましたが、全く問題なかったです。

また、かなりストロングロフトですが球の高さも程良く、強い弾道でした。

それと、ソール形状を見てバウンスが少なく幅が広いので、

「抜けが良すぎて球の下を潜ってしまい飛距離が落ちるのでは・・・」

また、逆に「ダウンブローでヌケが悪いのでは・・・」

と言った不安も多少ありましたが、これも全く問題なかったですね～

ソールのキャンバー、重心距離、重心深度重心角やライ角などすべての

数値のバランスが良く、ロッディオさんの設計のクォリティが高いことに

改めて感心しました。

今回の試打に装着されていたシャフトは、I シリーズの中で最も重い100ｇ台の

I-10で、仕様はロッディオさん指定のSです。

HS/40msぐらいのゴルファーでしたら、十分扱得ると思います。

また、以前のI-10との違いはハッキリと分かりました。

チップ径が9.0㎜になったことも大きな理由だと思いますが、

弾き、走りが増して、重量を感じさせず楽に振り切れるようになったと思います。

番手をずらせばX使用になるので、パワーヒッターでも充分満足していただける

のではないでしょうか～なお、パーソナルカラーオーダーも魅力ですね～

但し、長さやバランスによっても異なりますので、その辺りはクラフトマンとの

コミュニケーションが必要だと思います。

なお、他にI-6、I-7、I-8、I-9と種類も豊富で、ユーティリティも使用できるので、

番手ずらしをしたりすれば更にフレックスのバリエーションが豊富になります。

この事からも幅広いゴルファーに対応できるので、ユーザーにとってはとても

ありがたいですよね～(＠○∀○＠)

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